真「プ、プロデューサー・・・ごめんなさい」

「まったく・・・」

真「い、痛かったですよね?」

「・・・そりゃ痛いよ」

真「ご、ごめんなさい・・・」

「・・・まあこっちも見たことは謝るけど、頼むから条件反射で殴るのはやめてくれ・・・」

真「は・・・はい・・・」

「・・・」

真「ご、ごめんなさい・・・」

「・・・そんなに謝るなよ」

真の頭を撫でる

真「あ・・・」

「二人でどこか夕食食べにでも行こうか?」

真「あ、ぼ、ボク奢ります!」

「いいよ。俺が奢るから」

真「で、でもボクが悪いんですし!」

「もう気にしてないって」

真「でもぉ!」

 

渋るプロデューサーをつれて食事に行く真の顔はいつもより楽しそうに微笑んでいた。

 

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