真(もう・・・こんな時にメールなんて勘弁してほし・・・えっ!?)
 
新着のメールは プロデューサーからだった。
 
真(え ええ!?なんでこんな時に・・・もしかして・・・覚えてて・・・)
 
真の心理は もう授業を受ける体勢では無くなった
 
 
「さて メールも送った事だし・・・」
 
彼は やっぱり街中をウロウロしていた
 
「とりあえず 3時くらいまではそこら辺で暇潰すか」
 
 
−昼休み−
 
真(うう・・・早く学校終らないかな・・・)
 
普段ならこんな事は思わない真だったが 今日は違っていた。
プロデューサーから誘いがあったのである。
真は心中穏やかではなかった。
 
真(誕生日覚えててくれたのかな・・・でも、自分も忘れるくらいだからなあ・・・ ううーーー)
 
真(あっそうだ! メール返しておこう!)
 
と、そこに
 
「あ、あの!」
 
真「えっ な なに?」
 
「あの 真さんお誕生日おめでとうございます!」
 
真「あっ ありがとう」
 
「これ つまらないものですけど 受け取ってもらえませんかっ!?」
 
真「あ・・・」
 

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